年末から、予期せぬ出来事が次々と重なり、心の中で何度もため息をついてしまいました。それでも、時間は確実に過ぎていくことを実感しています。
主人の骨折と病院の診察
年末、主人が階段から落ち、肋骨を折ってしまいました。最初は様子を見ていたものの、やっと病院を受診。先生からは「安静に生活を」とのこと。以前、腰を折った際に寝たきりになった経験があるので、大事に至らなくてホッとしました。
愛猫との別れ
その後、長年一緒に過ごしてきた愛猫が旅立ちました。準備はしていたつもりでも、お別れはやはり辛いもので、家の中の静けさが寂しく感じ、ふとした瞬間にあの子の姿を探してしまいます。
子供の不登校
次に、子供が学校に行けなくなり、「なんとなく行きたくない」と言われたことにどう返すべきか迷いました。無理に行かせるのも違うし、このままでいいのかも分からず悩んでいますが、焦らず見守ることが大切だと感じています。
主人のコロナ
そのような状況の中、主人がコロナで高熱を出してダウン。骨折して動けないうえに、重なる試練に感じました。
猫の体調不良
さらに、もう一匹の猫も老衰で体調を崩し、「もうダメかも…」と思うこともありましたが、なんとか回復してくれました。今はほとんど寝ているけれど、その寝顔を見ることで心が癒されます。
時間は過ぎていく
重なる出来事に「もう勘弁してほしい」と思うこともありますが、時間は止まってくれません。やるべきことは山積みで、気持ちの整理もなかなかつかないまま、日々が過ぎていきます。それでも、少しのホッとする瞬間が、私にとって大きな力となっています。
夜、一段落したときに、これからの自分について考えることが、明日への力に変わります。どんなに忙しくても、少しの静けさと自分を見つめる時間が、心をリセットしてくれることを感じています。時間は確実に過ぎていくけれど、少しずつ自分を取り戻しながら、前に進んでいこうと思っています。